製品ラインナップ ギター・マガジン最新号はこちら

ギター・マガジン12月号BONUS CDにPOD HDモデリングのリアルサウンドを収録!


セッティング・ファイルをダウンロード

シビアに真空管サウンドを突き詰めたことが
はっきりわかりました。

とにかくアンプ・モデルのサウンドがいいですよね。真空管らしさというか、パワー管で鳴らした感じが出ているんですよ。ピッキングの強弱で音量を変化させたり、弦をこするような音も再現できたり、真空管ならではのダイナミクスを忠実に表現してくれる。ここまでリアルな真空管の感じが出てるモデリングはこれまでなかったですね。なるべく音源にもそういうニュアンスを入れたつもりです。もちろんすべてライン録りでレコーディングしてますが、アンプ・サウンドに聴こえますよね。

個人的に印象に残っているのはパークのモデリング。あの音はよかった。正直、普通のロック・バンドをやるならこのモデリングがひとつあれば十分だと思います。あと、細かい部分ではマイクの数が増えていますね。これまでの57、58、412タイプに加えて、ノイマンやリボン・マイクが増えて、全部で8パターンのセッティングができる。これはいいですね。操作性で言うとペダルが使いやすくなったのも印象的。可変幅が広くなって、遊びもできて踏みやすい。これまでオン/オフするのにけっこう力が必要だったんですけど、それも軽くなりました。

 

もともと僕はPOD xtをずっと使っていたんですね。サウンドもいいし、パソコンでエディットしやすい点も気に入っていて。xtとかを使っていた人はPOD HDもすぐに馴染めると思いますよ。エフェクターで継承している部分も多いですからね。パソコンのエディットはとてもわかりやすい。バックアップできる点もいいし、自分で作った音を人に渡せるというのも素晴らしいと思いましたね。

POD HDのアンプ・モデリングで研究対象となった
16種類のギター・アンプ

・Bogner Uberschall

・Hiwatt Custom 100 (DR103)

・Divided by 13 JRT 9/15

・Marshall JCM-800 (2204)

・Dr.Z Route 66

・Marshall JTM-45 MkII

・ENGL Fireball 100

・Mesa/Boogie Dual Rectifier

・Fender Bassman

・Park 75

・Fender Blackface Deluxe Reverb

・Supro S6616

・Fender Twin Reverb

・Vox AC-15

・Gibson EH-185

・Vox AC-30 (Top Boost)

モデリングするアンプの数よりも、それぞれのクオリティにこだわり、16種類に厳選。ジム・マーシャルが60年代半ば〜70年代後期に製作した伝説のパーク、小型ビンテージ・コンボの代表格であるスプロS6616、1939〜42年に製造されたギブソンの小型コンボEH-185、さらに近年の注目のブティック・アンプDr.Z Route66、Divided by 13 JRT 9/15など、ギター・モデリングの先駆者としてのこだわりが詰め込まれたラインナップとなっている。

■LINE6 POD HD 製品情報(公式サイト)