ストレイテナーの『モンスターハンター3(トライ)』体験レポート!

ライブ/イベントレポート by 編集部 2009年7月24日

ギター・マガジンで連載している人気コーナー”レトロゲームのしらべ”と連動した特別企画として、モンスターハンター3(トライ)の体験取材が実現! かねてより”モンハン好き”を公言しているストレイテナーのメンバーに体験取材のオファーをしたところ、(なぜにギタマガからの取材オファーか戸惑いつつも 笑)快くOKの返事が! 来たる7月上旬に、OJこと大山純(g)とナカヤマシンペイ(d)のふたりとともにカプコンを訪れた。 

※ストレイテナーの写真は、左から日向秀和(b)、ナカヤマシンペイ(d)、ホリエアツシ(vo,g)、大山純(g)。

 

●はじめに 〜『モンスターハンター3(トライ)』とは?〜

最初に『モンスターハンター』(通称モンハン)について知らない人のためにざっと説明すると、モンハンは広大な大自然を舞台に、さまざまなモンスターをハンティングするアクションゲームである。最近ではPSP用ソフト『モンスターハンターポータブル 2nd G』がベスト版を含め出荷累計350万本を突破し社会現象にもなった超大人気シリーズだ。そして今度は据え置きゲーム機シリーズ最新作『モンスターハンター3(トライ)』(Wii専用ソフト)が、いよいよ8月1日に発売される。

ではこの夏一番の期待の新作『モンスターハンター3(トライ)』の大きなポイントをいくつか紹介しよう。本作には、新種である海竜”ラギアクルス”や土砂竜”ボルボロス”、彩鳥”クルペッコ”をはじめとするまだ見ぬモンスターがさまざま登場する。特筆すべきは、行動パターンが多様化したところだろう。例えばモンスターも疲れたら草食モンスターを捕食して回復したり、炎のブレスが出なかったり、モンスター同士の関係が色濃く出たり、いろいろな発見でよりプレイヤーのやり込み度をアップさせる要素が満載となっている。

さらに! 武器は新武器を含め洗練された全7種。新登場となるスラッシュアックスは、斧と剣というふたつのモードに変形することができる。またボーガンは、パーツのカスタマイズによってライト/ミドル/ヘヴィに換装可能だ。そのほかに片手剣、大剣、ハンマー、ランス、太刀が用意されている。攻撃アクションもさまざまなパターンが増えているので、今まで慣れ親しんだ武器でも新たな発見を感じることができることだろう。

●いざ体験プレイに挑戦!

体験プレイを前に、目を輝かせながら食い入るように説明書に目を通すOJとナカヤマシンペイ。従来のコントローラとは違う”Wiiリモコン&ヌンチャク”の操作方法に戸惑いながらも”まずはひと狩り”ということで、新モンスター”クルペッコ”の討伐へと向かう。武器は、ふたりとも新登場となった”スラッシュアックス”を選択。これは斧モードと剣モードを切り替えながら攻撃できるというもので、大ダメージを与えられる剣モードのの必殺技”属性解放突き”は大きな魅力だ(決まれば超快感 笑)。ふたりは、感覚を慣らすようにアイテムBOXの前で操作方法を確認をしつつ、いざ”孤島”フィールドへ。案内役としてカプコンの宣伝チームもメンバーに加わり、いよいよクルペッコの狩猟へと突入!

喉に大きな袋を持ち、粘液を吐きかけてくるこのモンスターは、声マネが得意で、ほかのモンスターを呼び寄せたり、さまざまな効果を持つ特殊な声を発するという厄介な特徴を持つ。遭遇して数分で、熟練ハンターOJとナカヤマに身の危険を察知したのか奇妙なダンスを踊りながら鳴き声を上げると、襲来したのは大型の飛竜種であるリオレイア(笑)。シリーズ屈指の”ハンター・キラー”として知られるモンスターが加わった怒濤の攻撃にもひるむことなく、次々と攻撃をヒットさせていくふたりの立ち回りに、思わずカプコン・チームからも感嘆の声が上がる。ナカヤマにいたっては、初操作とは思えないほどのシンクロ率を見せつけ、属性解放突きをくり出すなど大活躍! 惜しくも最初は時間切れとなってしまったが、2度目の挑戦では慣れ親しんだ”ハンマー”と”太刀”に持ち替え、見事に討伐成功!

間髪を入れることなく、すぐさま次のクエストに出発するふたり(笑)。次のミッションは、本人たちの希望によりOJとナカヤマだけで土砂竜”ボルボロス”の狩猟へ向かう。ボルボロスは、おもに砂原に生息する獣竜種で、泥を撒き散らしたり、ものすごい勢いで突進してきたりと、大迫力の攻撃の連続攻撃におもわず歴戦のハンターたちもひるみ気味。このモンスターは頭部が非常に固いため、OJの操作する太刀の華麗な攻撃がはじき返されるなど苦戦を強いられるも、緊張感に溢れた狩猟を堪能しているようだ。そして2度目の挑戦では、キッチリと仕留めるなど高いセンスを見せつけたのだった。

ふたりのモンハンに対する愛情と狩りへの欲求は留まることを知らず、ナカヤマはメインで使用する”ハンマー”を中心に”大剣”や”ミドルボウガン”などいろんな武器を積極的に使用していたのに対し、OJは馴染みのある”太刀”の操作を追求するなど対照的。OJは”太刀”の必殺技”気刃斬り”のフィニッシュ技”気刃大回転切り”をヒットさせ、クルペッコとボルボロスにとどめを刺すなど獅子奮迅の活躍ぶりを見せつけていた。

最後は、本作を代表するモンスターである海竜”ラギアクルス”に挑戦! 初体験となる水中での狩猟に戸惑いをみせるも、すぐさま順応し海竜へ向かっていく。強烈な放電攻撃などに苦戦する時間が続くが、陸にあがったラギアクルスを追いつめていく。しかし、惜しくも時間切れ。がっくりと肩を落とすふたりだが、歴戦のキャリアを垣間見た瞬間であった(笑)。そしてプレイを終えたふたりは、完全に『モンスターハンター3(トライ)』の魅力の虜となったようである。では、最後にプレイを終えたふたりに音楽専門誌では絶対に見られないであろう(笑)、スペシャル・インタビューをお届けしよう。

SPECIAL “MONSTER HUNTER 3(tri-)” INTERVIEW

全部が新しいのに”モンハン”特有のドキドキ感やもどかしさがあって新鮮な気持ちでプレイできた。ーーOJ

●まずはプレイを終えた率直な感想を教えて下さい。

OJ:……モンハンですね〜(笑)。

ナカヤマ:またできてうれしいですね! 新モードに新モンスターと、全部が新しいのに”モンハン”特有のドキドキ感があり、もどかしさもあり、新鮮な気持ちでプレイできました。

OJ:これ(Wiiリモコン+ヌンチャク)が思い通りに動かせたら、相当気持ちいいモーションになっていたんじゃないかな。初めて触るコントローラということもあって、楽しいけども”もどかしさ”がありましたね(笑)。

●ナカヤマさんはクエストごとに武器を変えていましたね。

ナカヤマ:はい(笑)。今のうちにいろいろ遊んでおこうと思って。でも不得意な武器は決して選んでいないですからね。ランスとか(笑)。

●今回はクルペッコとボルボロス、ラギアクルスの狩猟をしましたが、新モンスターの印象は?

OJ:狩猟の途中で捕食してスタミナ回復されたりしたのが、すげーむかつきました(笑)。あとクルペッコが呼んだリオレイアがやたら大きくてリアル(笑)。グラフィックがものすごくキレイだったので迫力がありましたね。モンスターに覆い被さられている時の怖さは倍増しましたよ。”そこにいちゃダメでしょ!”みたいな(笑)。

ナカヤマ:クルペッコとボルボロスは討伐できたけど、(自分がトドメをさしていないので)悔しさでいっぱいです(笑)。今はどうしても”あいつらどうやって狩ってやろうか?”って考えちゃいますね。

OJ:あと、どんな防具が作れるかすげー楽しみです。

ナカヤマ:確かに。”何のスキルがつくんだろう?”って(笑)。ハンターの血が沸々と滾ってきますよね。

OJ:クルペッコの喉の変な袋とか防具に反映されるのかなとか考えたりすると、一緒に狩りに行って、装備ファッションについていろんなことを言いたい(笑)。

●初体験となった”Wiiリモコン+ヌンチャク”はどうでしたか?

OJ:まだ慣れないですね。『モンスターハンターポータブル 2nd G』を700時間くらいやってきたわけなので。武器の納刀と抜刀が迷いましたね。

ナカヤマ:だから楽しいんだよ!(笑) 800時間やったハンターと初心者ハンターを一列に並べようとしてくださっているんだよ!(笑) ……でも俺もテンパってアイテム使いたい時とかに間違えちゃいましたけど(笑)。

OJ:シンペイは(ドラム叩くのと)感覚が近いもんね。

ナカヤマ:左手の動きはギターのコードを押さえる感覚も必要なんじゃないのかな。そうこうしているうちに、また1000時間近くやり込んでしまうんでしょうね……。

OJ:何回やっても次なるおもしろさが出てくるしね。

ナカヤマ:今日、たまたま来る時にゲーム・ショップでプロモーション・ムービーを観たんですけど、メチャメチャでかいアンコウみたいなモンスターとかいるじゃないですか? ”おいおい! どうやって狩ればいいんだよ!”みたいな(笑)。とりあえずモンハンって500時間超えるまでは、開発した人を恨みますよね(笑)。そこを超えると、開発者が神に見えてくるっていう。なんて素晴らしいゲームを作ってくれたんだ!って。

普通のゲームだと勝ち負けが出るんですよ。でもモンハンは”みんなで勝つ”というのが醍醐味なんですよね。ーーナカヤマ

●本作ではオンラインの協力プレイもできます。

ナカヤマ:僕はWiiでオンラインをやったことがないので、そこがかなり未知の部分なんですけど……絶対にやると思います! たぶん一緒に狩りに行ってくれる人をウェブサイトで募りますよ(笑)。

●協力プレイの醍醐味というと?

ナカヤマ:仲間がそろったときの頼もしさってありますからね。それをやっているとバンド仲も良くなるという。だからバンドマンでやっている人多いんじゃないですかね。

●確かにバンドっぽいですよね。持っている武器(楽器)は違ったりするわけですし。

OJ:みんなかぶらせないんですよね。かぶると変えるし(笑)。MHP2ndGでは、ホリエくん(ホリエアツシ/vo、g)と使う武器が”ガンランス”でかぶったので”太刀”に変えたんですよ。

ナカヤマ:うちのボーカルは、ほかの武器を一切使わずにガンランスだけで800回以上狩りに出ていて。最初全然ゲームとかできない人だったんですけど、ひとつの武器を突き詰めるとできるようになるもんだなと。僕らに比べて、彼は始めるのが遅かったんですよ。僕らはある程度やりきって、いったんはゲームと距離を置くんですけど、彼から”このモンスター狩猟できないから一緒に行ってくれないか?”って言われたら、俺らが”よし!”って言ったりして。

OJ:”その一言待ってたよ”ってね(笑)。

ナカヤマ:そうそう。自分の装備セットを用意してね。このゲームは何が素晴らしいって、普通みんなで遊んだりすると競うじゃないですか。勝ち負けが出るんですよ。でもモンハンは”みんなで勝つ”というのが醍醐味なんですよね。モンハンだと助け合いの精神が出てくる。

OJ:最初、ホリエくんに素材あげまくったもんね(笑)。”骨が足りない”とか言っていたから。

●なるほど(笑)。では最後に、『モンスターハンター3(トライ)』の魅力をお願いします。

OJ:武器もモンスターもモーションも全部が新しいのに、変わらずモンハンであるというのがすごく魅力なんじゃないかなと思います。

ナカヤマ:個人的に、吹っ飛ばされたときに転ぶんじゃなくて、ズザザザザって防御態勢で耐えながら吹っ飛ばされるのがカッコイイですね。踏みとどまってくれるので、こっちの心が折れない(笑)。

OJ:踏みとどまる感じが男気出ている感じカッコイイよね。

ナカヤマ:まだ見ぬモンスターも多いんですよね?? 新しいクエストが楽しみです! あとどんな武器作ってやろうかなって今からすごくワクワクしています。

▲プーギーたちと記念撮影!

 

モンスターハンター3(トライ)

■発売日:2009年8月1日(土)発売
■希望小売価格:7,340円(税込)
■対応ハード:Wii
■ジャンル:ハンティングアクション
■プレイ人数:1〜2人
(ネットワークモードは最大4人プレイ可能)
■ネットワーク対応
(ネットワークモードは有料サービス)
■CEROレーティング:「C」(15才以上対象)

(c)CAPCOM CO., LTD. 2009 ALL RIGHTS RESERVED.

モンスターハンター3(トライ)公式HP

http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/3/

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ストレイテナー公式HP

http://www.straightener.net

※ストレイテナーの最新情報は公式ウェブサイトにて更新されている。”DIARY”(07月10日)にはOJによる体験日記がアップされているのであわせてチェックしておこう!

ストレイテナー最新リリース情報!!!
 
※2009年8月5日に、シングル「CLONE/DONKEY BOOGIE DODO」と、武道館ライブの模様を収録したDVD映像作品 『NEXUS TOUR FINAL』が同日リリース!


「CLONE/DONKEY BOOGIE DODO」 EMIミュージック・ジャパン TOCT-40267


『NEXUS TOUR FINAL』 EMIミュージック・ジャパン TOBF-5646

ギター・マガジン2009年9月号にて「英雄の証」を紹介

毎月、珠玉のゲーム・ミュージックのギター・スコアをお届けしているギター・マガジンの人気連載コーナー”レトロゲームのしらべ”。2009年9月号では、狩りへと向かうプレイヤーの気持ちを高ぶらせるオープニングBGM「英雄の証」を紹介予定だ。壮大な雰囲気の楽曲をギターで楽しんでほしい。

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