EDMを取り入れ再始動! 2人のゾンビが放つ電撃ダンスロックチューン「ELECTRIC MAMA」

TUNECORE JAPAN的音楽活動のススメ。 by TUNECORE JAPANスタッフ 2014/03/11

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今週の音楽のススメは、今年からエレクトロデュオという新体制で生まれ変わったユニット「ELECTRIC MAMA」を紹介します!

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ELECTRIC MAMAは2004年から関西を中心に活動している2人組のエレクトロユニット。メンバーのアリサゾンビ(vo)とケンジゾンビ(G、Programming、DJ)は、昨年までベースレスの2ピースバンドとして活動していました。2008年には3rdアルバム「THE WALL」が、BOØWYの元ギタリストとして知られる布袋寅泰のプロデュースを受け、メジャーデビューを飾ります。

2人だけでバンドが成り立つのか?と思う方も多いと思いますが、当時のELECTRIC MAMAは、ギターのケンジゾンビがギターアンプとベースアンプの2台をパラレル・アウトプットで鳴らし、ベース・アンプにはオクターバーをポリフォニック・モードで2つ繋いでループさせ、その上でギター・ソロやバッキングを弾くという荒業で演奏。さらにアリサゾンビはドラムを叩きながら歌うというマルチプレイでサウンドを生み出していたそうです!

ビートルズの音楽に大きな影響を受けたというギターのケンジゾンビですが、ELECTRIC MAMAはロックからパンク、ニューウェーブへとスタイルを変化させていきます。そして去年の秋からは本格的にダンス・ミュージック的なアプローチを取り入れ、「エレクトロ・デュオ」としての活動を新たに始めました。

DJセットで使っている機材はTRAKTOR PRO 2とTRAKTOR KONTROL S2、楽曲制作にはCUBASE 7を使用しているそうです。制作の環境についてはこんなエピソードも教えてくれました。

「去年の8月からDAWというものを一から始めて、11月にはユニット編成での初ライブが決まっていたので、正直あせりました。ほぼ毎日ずっと家にこもり、ひたすらCUBASEをいじり続けて、あとはエレクトロやダブステップの音源を聴きあさりました。ハードな仕事量でしたが、なんとかいい感じに仕上がりました。」

曲作りのこだわりは「かっこよければ、手段は選ばない」、そして「セオリーを気にせずに取り組むこと」。極端なイコライジングや、カットアンドペースト、ピッチシフトも多用して独特のサウンドを作り上げています。アナログ・シンセの音が好きで、ソフトのアナログ・シンセの音が全トラックの半分くらいを占めているそうです。モジュレーションも積極的にいじり倒し、同じ音色に別々のエフェクトをかけて複数のトラックにしたり、WAVに書き出した適当な音を欲しい音のイメージになるまで加工し続けたりなどなど……日々試行錯誤を重ねています。

新たな音楽スタイルで再出発したELECTRIC MAMA。活動10周年を迎える今年からはDJセット、バンドセットなど形にとらわれずに活動していくそうです。年内にはアルバムのリリース、それに先駆けたシングルの配信も予定しています。実験的な音楽にも果敢に挑戦していく彼らの今後の活動に、乞うご期待!

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