第2回「ダンクラを再定義する」

Watusi & 沖野修也が語る“ダンス・クラシックス&ブギー” by Watusi(COLDFEET) 2013/08/13

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2013年8月6日に発売されたディスク・ガイド本『ダンス・クラシックス・ディスク・ガイド 〜シーズ・オブ・クラブ・ミュージック』とミックスCD『DISCO & BOOGIE IN NYC VOL.1 SEEDS OF CLUB MUSIC』の発売を記念して行われた対談の第2回。著者のWatusi氏(COLDFEET)が沖野修也氏(KYOTO JAZZ MASIVE)を迎えて“ダンクラ”にまつわるさまざまなトピックを語り合っています。“果たしてこの本はダンクラを再定義するのか?”“「Get Lucky」はダンクラなのか?”“Re-Editは作曲を越えるのか?などなど、今回も盛りだくさんです!

前回は沖野氏のダンクラ観から始まり、ここ数年、フロアのキーワードともなっているブギーについても語っていただきました。では、Watusi氏自身はなぜ今“ダンクラ”に注目したのか、そんなところから話が始まります。

 

ダフト・パンクはちょっと悔しい

Watusi 俺も実はもともとダンクラとかディスコといったものから一番遠い人間だと思っていたんだよね。70年代をリアルに体験してきた世代で、当時はサザンソウルが大好きだったのに、ディスコで箱バンのバイトもやっていたから、なおさらディスコなんて大嫌いだった(笑)。DJを始めてからも、近田(春夫)さんの影響もあって新譜以外は絶対買わないっていうのを自分に課したりしていた時期もあったくらい、なるべく振り返らないようにもしてた(笑)。またDJっていうのはヒット曲じゃ無くって、皆が知らない、ジャンルさえもわからないような音楽を探してきて、いかに聴かせる、踊らせるものが基本って思ってたし。そもそもDJをジャンルで分けて呼ぶことすら、ピンとこなかった。ただ、もちろんDJにはフロアの要求、お客さんの要求に応えるという側面もあって、その最たるものが昔のディスコのハコDJだったりしたんだけど、そういうディスコには前回で沖野君が言っていたようにヒット曲だけを聴きたい人しか集まらないんだよね。

沖野 そうなんですよね。

Watusi 俺もそういうのが苦手だったから、パンクになり、ニュー・ウェーヴになっていったわけ。これも前回に沖野君が言っていたけど、クラブがディスコに対するカウンター・カルチャーであるというのは全く同じ気持ちだった。そんな自分が今、なぜダンス・クラシックスを紹介する本を書いたのかというと、いつの間にか自分がクラブを汚してしまったのではないかという思いがあるから。どういうことか説明すると、ちょっと長くなるんだけど、もともとCOLDFEETでハウスを作るようになったのは、沖野修也に「3年でいいから同じことしなはれ」と言われたからなんだよね(笑)。

沖野 恐れ多いですよ(笑)。

Watusi それで結局10年くらい続けて、クラブでDJやライブをしていたら、いつの間にかクラブがまるでライブ・ハウスみたいになってしまっていた。スターDJを見に行って、知っている本人の曲で盛り上がるという予定調和な状態。気がついたらそれに自分も加担していた、汚してしまったという気持ちがあったんだよね。そんなときに震災が起きて、全く音楽を聴く気持ちになれなくなっていたころ、ボーっとテレビを観ていたらニュースの合間にホール&オーツが流れてきて、初めてキュンとした(笑)。さらにその後、テディ・ペンダーグラスを聴いたらさらにキュンとして(笑)。“皆で一つになろう”“団結しよう”みたいな、9.11以降さらにうさんくさく思えていたものに、あらためて自分なりに向き合っちゃったっていうのかな。しかも、そういういわゆる“ダンクラ”が新しく聴こえてきたというのもあった。もともと流行していないものが好きで、いわゆる重箱の隅をつつくようなことが好きだったから、その対象としてダンクラを見ることができるようになったということかな。それで自分なりのダンス・クラシックスを紹介するブログを始めて、それが今回の本につながったんだよね。だから今、ダフト・パンクをきっかけに盛り上がりつつあるのが、むしろ悔しい(笑)。

 

この本はコロンブスの卵

沖野 でも、この本が出ることによって「ダンクラってこうでしょ」と再定義されると思います。僕のように“ダンス・クラシックス”という言葉によくないイメージを持っていた人が、この本を読むと「あれ? 俺らがかけている曲がけっこう載ってるやん」みたいな。僕らの中ではダンクラ=ボーイズ・タウン・ギャングみたいなイメージがあって「それはないやろ」となるわけですけど、僕が考えているブギーも、Watusiさんから見れば「沖野君、それまるまるダンクラだよ」ってことになったりもするわけですよね。もちろん、Watusiさんのセレクトを「そうだよね。これダンクラだよね」という人もいると思うし。逆に「ダンクラかー」と思っていた人にとってはダンクラもブギーも、ディスコ・クラシックスもガラージも、いろいろなことが再定義されるんじゃないかという期待はありますね。

Watusi この本ではパトリック・アダムス関係だけで40枚も紹介してるしね(笑)。

沖野 それは素晴らしいです。人によっては「それ、ダンクラじゃないでしょ」みたいな。アンダーグラウンド・ディスコって呼ぶ人もいますしね。

Watusi うん、レコード店によっては、そういうコーナーに売ってたりする。

沖野 ウエスト・エンドもまとめて紹介されていますよね。サルソウルはわかりやすいメジャーなものからマニアックなものまで幅広くありますけど、ウエスト・エンドはもうちょっとDJ向きだし、パトリック・アダムスに関してはさらにDJ向きじゃないですか。僕なんかはパトリック・アダムスっていうと完全にクラブの音楽という認識ですけど、それを“ダンクラ”と紹介することで、ダンクラをしょぼい音楽と思っていた人の意識は変わるかもしれない。そこはコロンブスの卵ですよね。あえて新しいネーミングを付けずに、昔の呼び名だけど意味を変えちゃったわけですから。

Watusi_Okino038 沖野修也氏

 

「Get Lukcy」の次にかける曲は?

沖野 それにしても、なぜ今ダフト・パンクがナイル・ロジャースとやるような流れになったんでしょうね。もともとフィルター・ハウスってサンプルの使い方とかでディスコの影響を受けていましたけど。あと自分のDJでも、ここ5年くらいでプレイの中でのブギーとかディスコの比率がすごく上がったんですよ。もともとジャズのDJって80年代の中期からブリティッシュ・ジャズ・ファンクじゃないですけど、それこそライト・オブ・ザ・ワールドとか、イギリスだとフリーズとか、そういうブギー的な音楽ってずっとかけてきたんですよ。ゲイリー・バーツのちょっとブギーっぽいのとか、ロニー・リストン・スミスとかもそうですよね。そんな風にずっとかけてきたのに、今なぜ増えたのかというと、それはRe-Editがいっぱい出てるからなんですよね。

Watusi そうだね。すごくいっぱい出てるね。

沖野 じゃあ、どうして皆Re-Editにいったのかな?とも思うわけです。北欧でもコズミック・ディスコみたいなものがあったし、ディスコ・ダブの流れもありますよね。ディミトリ(フロム・パリ)も一時期はハウス化したけど、いつのころからかリエディットの人みたいになってる。アメリカだったらDJ Kon、イギリスだとザ・リヴェンジとか、けっこうRe-Editの流れはありますよね。トッド・テリエもそうでしょう。いろんな国や地域で、どんどんディスコ化が進んでいて、気がついたらTHE ROOMなんかも週末はブギーがかかりまくってる。だからね。面白い話、僕がダフト・パンクの「Get Lukcy」をかけても全然盛り上がらないんですよ。THE ROOMでは普通にいい曲の一部と化すんでしょうか(笑)。あまりにもナチュラルにミックスするから分からないっていうのもありますけど、もともとTHE ROOMのお客さんはダフト・パンクをスルーしているのかもしれません。僕のオーディオエンスは「ダフト・パンクの新譜ですか?」みたいな。でも、僕は結構気に入っていて「Get Lukcy」をかけるわけですが、前後に良い曲を選んで挟むとかすむんですよね。だって、ホーンもストリングスも入っていないし、ギターやキーボードも小さいですから。

Watusi 「Get Lukcy」はいい狙いの曲だけど、もっと派手で分かりやすくかっこいいディスコはほかにもいっぱいあるからね。

沖野 ところが、大沢(伸一)君と一緒にやって、大沢君が「Get Lukcy」をかけると盛り上がるんですよ。「何なんだろう、このディスコの受け入れられ方は?」とカルチャー・ショックですよ。

Watusi 沖野君の場合は、クラブ的なアンダーグランドの中でのフックとして見せるからだろうね。

沖野 そうかもしれないですね。変な話ですけど、「Get Lukcy」より僕の「Still In Love」の方が盛り上がりますよ。「あれ? 俺の方が人気あるやん」みたいな。まあ、THE ROOMは僕のホームだからですけど(笑)。あと、「Get Lukcy」の後にナイル・ロジャースつながりで、シックの「I Want Your Love」とかかけると、ものすごく反応がいいんですよ。「Get Lukcy」は僕的にピークにかけるキラー・チューンじゃなくて、ブリッジとして扱っているからなんですよね。もちろん、これはダフト・パンクを否定しているわけじゃないですよ。「この曲が好きなんだったら、もっといい曲あるぜ」という気持ちですね。DJ選曲術的にいうと、「Get Lukcy」をハイライトに持ってくるか、起承転結の起に持ってくるかで全く意味が違う。聴いている人が、「Watusiさんが「Get Lukcy」の次にかけた曲も「Get Lukcy」ぽいけど何?」となってくれることを僕は願っています。

Watusi 次にかける曲は何だろう(笑)。ダイアナ・ロスの「I’m Coming Out」とかかな。これもシックのプロデュースによる名クラシックだよね。

沖野 僕はベタにシックをかけていて、それもまあ悪くないんですけど、その先へ行きたい感じもありますね。例えばナイル・ロジャースがプロデュースしたインエクセスの「Original Sin」とか。ああいうものをダンス・ミュージックとして提案するくらい、僕らが先を考えないといけないのかなと思います。

Watusi そういえば、俺もナイル・ロジャースがプロデュースしたデュラン・デュランの「Notorius」をかけたりしてるな。マシンガン・エディット・バージョンで(笑)。

 

“曲の選び方”“聴かせ方”がクリエイティヴに

Watusi さっき沖野君がRe-Editに触れていたけど、最近ではRe-Editとかマシンガン・エディットと言っても、若い子はそもそも「テープって何ですか?」って感じだから、昔のRe-Editのことを分かってもらえないんだよね。あれがどれくらい大変なことかとか。

沖野 テープを切って貼り合わせるわけですからね。僕も初めてスタジオでテープの切り貼りを見たときは、くっつけたところでノイズが入らないのかなって心配しました。

Watusi 斜めにすっと切ってテープで止めてね。

沖野 そういう意味ではもともとRe-Editをやっていたダニー・クリビットもすごく再評価されていますよね。トッド・テリエやディミトリなどがRe-Editを熱心に手掛けることによって、ダニーのRe-Editのつまみ方、伸ばし方なども高く評価されるようになっている。

Watusi ダニーが以前に手掛けたRe-Editのヴァイナルとかすごく高くなってるよね。

沖野 最近、イギリス在住のフランス人DJ、The Reflexの手による「Rock With You」のRe-Editが話題になっているんですよ。元のマスターのバランスだけを変えたようなRe-Editでフリー・ダウンロードできるんですけど、皆が殺到してアクセスできなくなったりしていました。つまり、しょぼい新曲を作るよりも、すごいRe-Editを作る人の方がリスペクトされる度合いが高く、ニーズもあるんですよね。僕は作曲もしますけど、そこにかける労力ってすごいリスクで、1曲も話題にならないことだって可能性としてはありますよね。でも人の曲をうまくRe-Editして皆がかけ出すと、もうその一発で世界中に呼ばれたりするようになるわけです。トルコにもそういうRe-Edit職人がいるんですけど、そういう人たちは新譜を作るクリエイターよりも価値が高いと言えるかもしれませんね。

Watusi でもRe-Editって重要になっているよね。この間もディミトリを見に行ったら、発表されてないRe-EditをDJ用に作ってまわしてた。これはその場に行かないと聴けないないから、面白いし、価値あるよね。

沖野 かつてDJは楽器も弾けなくて、譜面も読めなくて、それこそ曲も書けなかったかけど、人の曲で人気者になったわけですよね。その後、DJも曲を作り始めてアーティストとして評価されるようになったじゃないですか。でも、ここ数年はRe-Editという形でもう一度、人の曲の選び方、聴かせ方、そういうことがクリエイティヴという風にとらえられるように変わってきている気がします。これにはレコード会社に予算がないから新譜の量が減ったという要因もあると思うんですよ。新譜を作るためにプログラマーを呼んで、キーボーディストを呼んで、さらにボーカリストっていったらお金がかかりますからね。でもRe-EditだったらPC内のソフトで加工できるわけじゃないですか。それがDJにコピーされまくって、「あいつだれや?」ってことになるという。

Watusi 一昔前のRemixブームとはまた違う動きだよね。

沖野 だってRemixもリスクですよね。レコード会社にお金があったころは、それこそアルバムの曲を全部使ってRemixアルバムを作ったりしていましたけど、良いRemixってその中で1曲か2曲くらいしかなかった。それよりも元の曲の長さを変えたり、ループさせたりすることで、その曲の良さを引き出すRe-Editという手法の方が、ローコストっていうのはありますよね。Re-Editされる側としては、自分のアレンジを否定されているようで複雑な気持ちにもなりますけど(笑)。

Watusi ただ、なかなかマルチトラックのテープやデータが無いみたいだね。今回、本と同時にミックスCDも発売したんだけど、最初は可能だったら、サルソウル音源のRe-EditやRemixまで作って、それでさらにミックスCDを作りたかったんだよ。でもやっぱりマルチが無くて、結局、インストとアカペラくらいのマスターくらいしか使えなかった。

 

Re-Editを通じた“音楽”への回帰

沖野 Re-Editが盛り上がっている背景には、あらためて音楽の素晴らしさに回帰している人もいるんじゃないかなとも思います。「Rock With You」ってもともとドラムも悪くないんだけど、それを加工することで劇的にクオリティが上がったし、弦とかもより“聴かせる”音になっていたんですよね。原曲も悪くないけど、やっぱりマイケルが主役で、弦がちょっと小さかったり、ドラムもクラブ・ミュージックじゃないから程よい音量という印象ですよね。それがRe-Editではすごくファットなドラムになっていて、弦も聴こえ方が全く違うんです。

Watusi そうなんだ!

沖野 その一方で、とある大箱で聴いた最近の音楽がもうひどいんですよ。“ギーギーギーギー、ガーガーガーガー”みたいな感じで音楽というより音。メロディも歌も何もないノイズ、金属音みたいなものですよね。それにエフェクトをかけたりしたら確かに興奮するとは思うんですよ。フィルターをかけたり、ディレイで飛ばしたりしたらハイにはなると思う。でも、「これって音楽?」という気持ちになってしまいました。そんな中で、あらためて昔の音楽をRe-Editするというのは懐古的な意味ではなく、僕にとってはテクノの人の感覚でもあるんです。イントロをループするだけでもテクノ感が出たりしますからね。特にブギーとかディスコと言われている曲は1小節なり2小節なりのワンフレーズを聴いているだけでも、けっこう気持ちいい。ムーディーマンは、それをいち早くやっていたわけですよね。ディスコ・サンプルのループをテクノとして聴かせていたわけですから。

Watusi そういえば、ダフト・パンクの新譜もある意味、Re-Editされている音だよね。サイズこそ極端にはいじってないけど、よく聴くとドラムも編集しまくっているし、ベースのデュレーションにしてもカッチリ決めて作り込んである。

沖野 そのヒプノティックな感じが、やっぱり昔のままではないということなんじゃないですか。

Watusi サンレコの2013年7月号を読んだら笑っちゃったけど、どういう録り方がいいかを半年間かけてシミュレーションしたんだって。久々の制作費100万ドル超えらしいよ。

沖野 本当ですか? でも、僕の曲の方が盛り上がるなあ、THE ROOMではね(笑)。

Watusi だからダフト・パンクの新譜は究極のバーチャル・アコースティックだよね。CGみたいなもの。リアルにやっているように見せかけて作り込んでるっていう。それはある意味、究極の重箱の隅というか、カウンター・カルチャーだと思う。

沖野 それもまたコロンブスの卵ですよね。

Watusi マスタリングも今の音楽に比べて、きわめて緩い音圧で作ってある。それもやっぱりカウンター・カルチャーですよ。すごく考えられたプロダクトだよね。

[続く]

第2回はここまで。世界で同時代的に盛り上がりつつあるRe-Editとダンクラ、ブギーが結び付いていくその様子が、この対談でとても明快に示されたのではないでしょうか。最終回となる次回は、お2人の活動とダンクラ/ブギーの結びつきについて語っていただきます!

 

沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)

DJ/クリエイティヴ・ディレクター/執筆家/世界唯一の選曲評論家 /Tokyo Crossover/Jazz Festival発起人。開店以来20年で70万人の動員を誇る渋谷The Roomのプロデューサーでもある。KYOTO JAZZ MASSIVE名義でリリースした「ECLIPSE」は、英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1の座を日本人として初めて獲得。こ れまでDJ/アーティストとして世界35ヶ国130都市に招聘されただけでなく、CNNやBILLBOARD等でも取り上げられた本当の意味で世界標準を クリアできる数少ない日本人音楽家の一人。

ここ数年は、音楽で空間の価値を変える”サウンド・ブランディング”の第一人者として、映画 館、 ホテル、銀行、空港、レストランの音楽設計を手掛けている。2005年には世界初の選曲ガイドブック『DJ 選曲術』(リット—ミュージック)を発表し執筆家としても注目を集める。2011年にフォレスト出版より3冊目となる書籍『フィルター思考で解を導く』を 発売。DJが書いたビジネス書として話題となり、Amazonのビジネス書/仕事術のカテゴリーで1位を記録する。同年7月『DESTINY』をリリー ス。iTunesダンス・チャート1位、総合チャート3位を獲得。現在、有線放送内D-47チャンネルにて”沖野修也 presents Music in The Room”を監修。ホームグラウンドのThe Roomでは月例パーティー”SOUND SANCTUARY”のレジデントDJを務めている。2013年4月よりInterFMにてナビゲーターを務める番組『JAZZ ain’t Jazz』(毎週水曜20時〜22時放送)がスタート。

http://www.kyotojazzmassive.com/

 

Watusi(COLDFEET)

Watusi

Lori FineとのユニットCOLDFEETのプログラマー/ベーシスト/DJ。COLDFFETのユニークな世界観は国内外で評価を受け、UK、US、EU各国から香港、韓国、台湾、タイ等アジア各国でも多くの作品がリリースされている。ソロワークも英Climate Records、米Kriztal Records,ドイツPerfect Toy Records等からリリース。国内では中島美嘉の多くのシングルを始めhiro、安室奈美恵、BoA、Chemistry等を手がけ、アンダーグラウンドとメジャーを繋ぐ多忙なプロデュース・チームとしても活躍。またChristian Dior、Herm s、Cartie等ハイブランド系の海外をも含むパーティへのLiveやゲストDJ、楽曲提供も多く独特のポジションを築いている。
オリジナリティ溢れるHouseテイストの4th Album「BODYPOP」は、アジア5カ国でもリリースされ、主要ラジオ局でのチャートインを果たす。’07年には5th Album「Feeling Good」を’リリース。シングル「I Don’t Like Dancing」は、この年のパーティーアンセムとなり、ソウル、台北、上海等を含む36カ所のツアーも各地で超満員のクラウドを魅了する。デビュー10周年目となる’08年、コロンビアに移籍し12月にアルバム「TEN」を発売。iTunes Store1位を始め数々のダンスチャートを席巻。'09年11月には生前のマイケル・ジャクソンから許諾を得、進めて来たカバーアルバム「MJ THE TOUR」を発表。豪華な参加ゲストと共に大きな話題となる。‘12年には自身の音源制作のノウハウを詰め込んだ本『DAWトラック・メイキング』の出版、ディスコ音源でのイベント”ETERNAL”の開催など、後進の育成にも力を注ぐ。現在全国でイベントを開催する傍らCOLDFEET次作アルバムを鋭意制作中!



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