レクスト西野正和氏、川崎哲平さんを迎えたイベントの模様を動画配信 — 『すぐできる! 新・最高音質セッティング術』刊行記念イベントREPORT

コラム by 編集部 2012/03/19

1203-reqst-main

(株)レクスト代表取締役の西野正和氏の第3弾となる著作『すぐできる! 新・最高音質セッティング術』の出版記念イベントが、2012年2月26日に都内西荻窪のアコースティックカフェにて開催された。先行予約だけで会場は早々に満席となったため、イベントに参加できなかった人のために、その模様のネット動画配信を実施することになった。

イベントを配信動画で疑似体験可能!

出版記念イベントでは、前半はレクストのリファレンス・システムを、書籍で解説されている方法でセッティング。その理想のセッティングによる音質と、少しだけ位置を動かしてみたセッティングを実際に聴き比べて効果のほどを確認。

また後半では、書籍に付録する低音CDの演奏を行なったアーティストの1人である、ベース奏者の川崎哲平さんをゲストに迎えて、レコーディングと同じ楽器とアンプを用意し、生とオーディオ再生との比較を行なうといった贅沢なイベントが実施された。

今回の動画は、『すぐできる! 新・最高音質セッティング術』のセッティング効果と、付録の低音再生をテーマに新録した高音質CD『低音 Played by D&B feat.EV』の音の魅力を、ハイライトシーンで少しでも体験していただこうというもの。

楽器の違いはもちろん、ケーブルの違いなど、川崎哲平さんのベース生演奏の魅力とともに、それと対決するオーディオCDの最先端の音(付録CDの96kHzマスター音源は、e-onkyoにて販売されている)。まさに、究極の生と、いま注目の高音質ソース対決といえるのではないだろうか。イベント会場でははっきりとそれらの音質の違いを聴き取ることができたのだが、果たして、動画の音声からは確認していただくことができるだろうか。

『すぐできる! 新・最高音質セッティング術』出版記念イベント動画
(レクスト サイト内)

http://www.reqst.com/event120226.html

  • CD6004+NS441D単体での再生
  • スピーカーのフォーカス合わせの実演
  • レクスト・レファレンスシステムの実力
  • オーディオvs生演奏
  • ベースケーブル比較試聴
  • 44.1kHzと96kHzマスター音源の比較試聴
  • 96kHzマスター音源の最高パフォーマンス

特別公開
「川崎哲平さんによる”ベース・アンプのスピーカー・ケーブル比較”の動画」

今回は特別に「川崎哲平さんによる”ベース・アンプのスピーカー・ケーブル比較”の動画」を用意していただいたので、こちらもぜひ併せてご覧いただきたい。

ベーシスト川崎哲平さんが愛用するベース・アンプで、スピーカー・ケーブルを交換し、比較試聴を実施。比較したスピーカー・ケーブルは、下記の2種類。

  • 0:00~ レクストZ-SPC01Y Jタイプ
  • 0:58~ 川崎さんが今まで使用していたスピーカー・ケーブル

川崎さんから「レクストのスピーカー・ケーブルのほうが、ローが良く出る」と大いに気に入っていただけたため、そのスピーカー・ケーブルはプレゼントされたとのこと。

西野正和氏からのコメント

「3冊目となる著書『すぐできる! 新・最高音質セッティング術』が完成しました。今回のポイントは、”手持ちの機器を活かし、いかに音質を良くしていくか”というところにあります。新製品紹介などのお買い物記事は一切ありません。セッティングの技術を磨き、自分自身の音楽をキャッチする能力を高め、潜在能力を大幅に開花させるのが目的です。ぜひ本書を片手に、新しいセッティング技に挑戦してみてください。
また、書籍連動企画としてe-onkyoさんでの96kHzマスター音源の配信をスタートさせました。添付CD『低音 played by D&B feat.EV』のマスタリング時に使用した、マスター音源そのものをお届けしています。リミッターやコンプレッサーを使わず、96kHz/24bitの規格にどこまで低音を記録できるかチャレンジした意欲作です。音圧を上げるミックスを一切行なっていませんので、音量は一般の楽曲に比べ小さく収録されています。しかし、聴くときにアンプのボリュームを上げていただければ、録音ブースのドラムやベースのすぐそばに立って聴くような快感が得られると思います。

配信しているデータはマスター音源そのものですので、マスタリングに挑戦してみる素材としても有効です。添付CDのマスタリング・エンジニアは、あのオレンジの小泉由香さん。配信されているマスターをご自信でマスタリングした音源と、添付CDの完成版を比較すれば、様々な発見があるのではないでしょうか。
モニター・スピーカーの腕試しにも最高のソフトです。新セッティングが完成したら、この低音サウンドに挑戦してみてください。添付CDはCD-Extra仕様で、通常のオーディオ・トラックの他に、データとして96kHzマスター音源を1曲だけ収録してあります。小型モニターで鳴らせる安全性は考慮せず、低域のカットオフを行なっておりません。どこまでこの低音を再現できるか、スピーカーの実力を試すチャンスです。

先日開催しました出版記念イベントを録画しておきましたので、ハイライトシーンのネット公開を始めてみました。添付CDで演奏していただいたベース川崎哲平さんをゲストにお迎えし、生演奏を体験しながら新セッティングで設置されたスピーカーの音を聴くという内容の、楽しいイベントとなりました。リットーミュージックさんのHPをご覧の皆様には、特別に”ベース・アンプのスピーカー・ケーブル比較”という動画をアップしています。ぜひお楽しみください。

今回の動画を視聴してみて、想像以上に音質の細やかな変化が聴き取れるのには、私自身驚きました。鳴っているスピーカーをカメラで録画するという、こんな原始的な方法でOKならば、新セッティングによる音質向上を映像から確認することもできますし、本の内容を解説するセミナー的なことも考えられます。今後もさまざまな実験的動画を検討中です。動画はアップしましたらTwitterでご報告しますので、またぜひ覗いてみてください」

レクスト西野Twitter
https://twitter.com/REQST_nishino

すぐできる! 新・最高音質セッティング術

関連リンク

TUNECORE JAPAN