第3号 発売記念イベント「どうなんだ下北ー!!ナイト」@下北沢VVで“あるあるコンテスト”開催。最優秀賞に選ばれたネタは…?

別冊バンドあるある by バンドあるある研究会 2013/05/23

「バンドあるある」の発売を記念し、5月16日にヴィレッジヴァンガード下北沢店で「どうなんだー下北!!ナイト」が開催されました。バンドマンを愛するたくさんのお客様にご来場いただき、イベントは大盛り上がり!

イベント前半は、バンドあるある研究会(松本・藤澤)とゲスト・わたなべだいすけさん(D.Wニコルズ)、おかもとえみさん(THEラブ人間)によるあるあるトーク。会場は、ほのぼのとした笑いに包まれました。

イベント前半は、バンドあるある研究会(松本・藤澤)とゲスト・わたなべだいすけさん(D.Wニコルズ)、おかもとえみさん(THEラブ人間)によるあるあるトーク。会場は、ほのぼのとした笑いに包まれました。

 

IMG_0107

イベント後半は、ゲストによる弾き語りライブ! まずは、おかもとえみさん(THEラブ人間)。「久しぶりの弾き語りで緊張する~」とおっしゃっていましたが、そんなことは微塵も感じさせず、年齢からは想像もできない大人な歌声に会場は終始うっとり。

 

そして、お二人が自ら企画してくれた、この日限定のスペシャルセッション。集まった人は超ラッキー!

そして、お二人が自ら企画してくれた、この日限定のスペシャルセッション。集まった人は超ラッキー!

 

ライブの締めは、わたなべだいすけさん(D.Wニコルズ)。貫録のステージでした。『マイケル・ジョーダン物語』を下北ヴィレヴァンで買ったというわたなべさんの美声が、店内に響きわたりました。

ライブの締めは、わたなべだいすけさん(D.Wニコルズ)。貫録のステージでした。『マイケル・ジョーダン物語』を下北ヴィレヴァンで買ったというわたなべさんの美声が、店内に響きわたりました。

 

イベント最後は、お客様から募集した「バンドあるある」大発表会! みんな書いてくれるかな~と心配していたのですが、いやいやたくさん集まりました! まだまだ尽きませんね「バンドあるある」。皆さま、ご協力ありがとうございました!! そして、選りすぐりの作品の中から、優秀賞、だいちゃん賞、えみそん賞、佳作を決定。選出された方には「バンドあるあるオリジナルTシャツ」をプレゼントいたしました! これ着てライブハウスに行ってくださいね~(笑)。

イベント最後は、お客様から募集した「バンドあるある」大発表会! みんな書いてくれるかな~と心配していたのですが、いやいやたくさん集まりました! まだまだ尽きませんね「バンドあるある」。皆さま、ご協力ありがとうございました!! そして、選りすぐりの作品の中から、最優秀賞、だいちゃん賞、えみそん賞、佳作を決定。選出された方には「バンドあるあるオリジナルTシャツ」をプレゼントいたしました! これ着てライブハウスに行ってくださいね~(笑)。

 

お集まりの皆さま、ありがとうございました! ここからは「どうなんだー下北!!ナイト」で寄せられたあるあるネタをご紹介! 各賞に選ばれた作品はもちろん、惜しくも賞には漏れた作品も紹介いたします!

 

入選作その1:

ライブハウスの近くのコンビニでバンドマンに会う会う。

aruaru-iinkai あ、やっぱりバレてました? 本人は気配を消しているつもりなんですけどね。ライブ前は、極力、お客さんに姿を見せないのが暗黙のマナー。まるで変身前のヒーロー気取りです。が、どうしても楽屋の居心地が悪いときがありまして……。「最近メンバーとギクシャクしている」「椅子取り合戦に負けた」「ハイレベルのセッションが始まった」「全身タトゥーのバンドマン登場」などの事情で、コンビニへ逃げ込んだものと思われます。見て見ぬふりをしてくれたなら幸いです。ちなみに、僕はバンドマン時代、ライブハウス近くのローソンで夜勤のバイトをしていました。会いに行けるアイドル、ならぬ、会いに行けるバンドマン。(藤澤)

 入選作その2:

ライブ観に行ったら友達のバンドが終わってた。

aruaru-iinkai ばったり会って気まずかった。こういうときこそ「バンドあるある」が有効に使えるのではないでしょうか! ライブに間に合わなかったことは隠し、さも楽しんだかのように振る舞う。「いや~キーボードの人、大きめのサイドステップで盛り上がってたね!」「外国人がフラッと入ってきてビックリしたよ!」「5秒に一回ボケ挟んでたね~」完全犯罪成立です。つまり、ライブに行くと言って、行かなくても……いやいや! ダメ! 事前にしっかり時間を調べて会場に足を運んでください! ついでに新しいあるあるネタをみつけて、こちらまで投稿ください。(松本)

入選作その3:

雑誌もPVもアー写もすごくカッコつけてる。
けど普通にしてるほうがずっといい。

aruaru-iinkai 普通が一番難しい。普通にしているPVやアー写ほど、普通を装った特殊な姿なのではないでしょうか。スーパーマンが普段はスーツ着てサラリーマンをやっている。そう、一見どこにでもいる普通の男。只野仁しかり。しかし、いったいどっちの姿が普通なのか? 僕は世間にそう問いたい。普通の女の子がベットの中では普通じゃない。僕はそれに興奮する。(松本)

 入選作その4:

ボーカルが歌詞を忘れ、オーディエンスへ急にマイクを向ける。

aruaru-iinkai お客さんも助けたい気持ちはあるんです。ただ、サビならまだしも、Aメロでマイクを向けられても対処に困る。新曲でやられたものなら、もう手に負えない。よくもまあ、「セイ!」とか言えたもんです。「知らねーよ!」って態度を取ってあげたほうが本人のため。突き放すのも愛情です。自力でどうにか回避してください。「1番の歌詞をもう一度歌う」「目を閉じて楽曲に酔いしれるふり」「狂ってもいないのにチューニング」「体調不良を装って咳き込む」などなど多少の演技力が問われますが、ごまかし方はいろいろあるはず。そこで一発「どうなんだ下北ー!!」なんて手もありますぜ、兄貴!(藤澤)

入選作その5:

あんまりかわいくない女の子が小さなハットをかぶってると腹立つ。

aruaru-iinkai なんだよこれっ! あるあるですか? バンド関係なくないですか? 「腹立つ女子あるある」でしょう。仮に、小さなハットを被っているバンド女子に腹が立つなら、それはそれでバンド女子に失礼でしょう。改めて、なんだよこれっ! ちなみに、このあるあるを投稿してくれた方のペンネームは「なんだよ」。こっちのセリフだ! でも面白かったから読み上げました~。(松本)

佳作その1:

「大切なお知らせ」のガッカリ感。

aruaru-iinkai 「ここで皆様に大切なお知らせがあります。実は……このたび……うちのドラムが……ツイッターを始めました!」なんじゃそりゃ! ドキドキを返せ! なんならチケット代を返せ! お前なんか、ツイッターじゃなくて、冷やし中華でも始めてろ! ちょうどいい季節じゃねーか! したら、食いに行ってやるわ! 腹壊したら出るとこ出るからな! こちとら腕の立つ弁護士知ってるんだ! 取りあえず、連絡先教えとけ! ツイッターのアカウントでもいいわ!(藤澤)

佳作その2:

TOKIOをバンドとは認めない。

aruaru-iinkai やめとけっ。お口チャック!(松本)

えみそん賞:

My Spaceにアップされてるのは、だいたい初期の2、3曲。

aruaru-iinkai 当時のマイスペブームに乗ってはみたものの、その流行りも徐々に陰りが見えはじめ、やがては放置。「売れる気あんのか!」と周りにドヤされても、「だって、めんどくさいんだもの……」の一点張り。語尾だけ「相田みつを」風にしても、ダメ人間まる出しです。けど、ファンからすれば、物は考えよう。今や売れっ子バンドのマイスペを回れば、初期のレア曲が見つかるかも。探してみる価値アリです。(藤澤)

 だいちゃん賞:

ライブハウスのカレーがおいしい。

aruaru-iinkai ライブハウスのような非日常的な空間で、家庭的なメニューを出されたら、その意外性で余計においしく感じる。そう、ギャップです。家庭的なギャルに惹かれるようなもの。そもそも、おいしいのが普通ですからね。カレーの持つポテンシャルをなめてはいけません。だから、うかつに「カレー屋出しちゃえば!」などと言わないように。店長がその言葉を鵜呑みにした瞬間、転落人生が始まります。「ここのカレーも美味いけど、やっぱり俺はココイチ派!」と、ココイチの回し者か?と疑われるくらいのコメントが吉です。(藤澤)

最優秀賞:

ライブが終わったあと会場の外で話してたら、メンバーが出てきた。
ごめんなさい、出待ちではないです。

aruaru-iinkai ズコッ!! 丸の内にいそうなOLが、電車の中でチラチラこっちを見ているから、俺に気があるのかな~と思ったら、俺がチラチラ見ているから、なんだよアイツ……とこっちを見ている。そのパターンですね? 違うか? 違うね。まあでも、出待ちがいたらうれしいわけで、メンバーもそれを期待して外に出てくるわけだ。だから、友達との会話は別の場所でお願いします。最後の最後に恥をかかせないでっ!(松本)

 

バンドあるある研究会では、機会があれば、またこういったイベントも行っていきたいと思っています。そのためには、この連載が続いていくことが必須!! みなさんのご協力が必要です。というわけで、思いついたバンドにまつわる「あるあるネタ」を、このページ一番下のボタンからご応募ください。面白いネタは本連載で紹介し、賞品をプレゼントします。ご応募、心よりお待ち申し上げます!!

※次回は6/6(木)更新予定です。

バンドあるある研究会

松本哲也

劇作家。小松台東主宰。共著に『漫才入門』『ムダ話が得意になる本』などがある。

藤澤朋幸

放送作家。バラエティを中心にテレビ番組の構成を手掛ける。元バンドマン。

あなたの「バンドあるある」大募集! 秀逸な投稿は本連載で取り上げさせていただきます。また最優秀投稿者にはクオカードをプレゼント!!

あなたのバンドあるある大募集

TUNECORE JAPAN