演奏もできるミニチュア・ウッド・ベース!?

コラム by BM編集部 2010年3月18日

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精巧に作り上げられたこのウッド・ベース。実は、手のひらに収まるほどのミニチュア・サイズなのだ! しかも、実際に演奏することもできるというのだから驚き!?

この楽器、一見すると普通の美しいウッド・ベースなのだが……よく見ると、なんと手のひらに収まるほどのミニチュア・サイズである! しかも、細部に目を向けると、ペグやブリッジ、サドル、fホールなどのディテールまでが超精巧に再現されているではないか!?

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このミニチュア・ベースを製作しているのは、福岡にて”白石弦楽器工房”を主宰する白石秀樹氏。氏は茶木弦楽器製作所で技術を学び、10年ほど前から地元の福岡で弦楽器の製作/研究を行なう工房を立ち上げ、その後、バイオリン属のミニチュア楽器を製作するようになった。工房では現在、実物の約1/7サイズのコントラバスと、約1/3サイズのバイオリンを、それぞれさまざまなタイプでラインナップしている。

 

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しかも、さらに驚かされるのは、ミニチュア・ベースであるにもかかわらず、ただの飾り物ではないということ。なんと、実際に演奏することもできてしまうのである! 白石氏も、製作にあたって”観賞品ではなく、サイズの小さな楽器を作っている”という意識を持っており、演奏を可能にするために弦の素材選びから、経年変化に耐えうる独自の内部構造など、さまざまな点に試行錯誤してきたという。

なお、販売価格はコントラバスが¥228,000、バイオリンが¥218,000という基本設定で、納期は2〜3ヵ月ほどとなっている。こだわりの職人が、手作業によって超精巧に作り上げたミニチュア・ウッド・ベース、あなたも1本手にしてみてはいかがだろう?

白石弦楽器工房

所在地:福岡県北九州市小倉南区西水町13-36

e-mail:sully221@cocoa.plala.or.jp

 

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